風邪薬など大衆薬、薬剤師不在時も販売OK 来年度にも - 日本経済新聞

内閣府と厚生労働省は一般用医薬品(大衆薬)の販売規制を緩める。薬局や調剤をするドラッグストアに薬剤師がいないときでも、大衆薬に限って売れるようにする。風邪薬やビタミン剤など第2類、第3類と呼ばれる薬が対象だ。薬剤師が不在の夜間などに薬を買えるといった利便性の向上につながる。規制改革を担当する内閣府の…