日経平均大引け、8カ月半ぶり1万7000円割れ 中国懸念で714円安 - 日本経済新聞

29日の東京株式市場で日経平均株価は大幅続落し、前日比714円27銭(4.05%)安の1万6930円84銭で終えた。1万7000円割れは1月16日以来、約8カ月半ぶり。世界経済をけん引してきた中国景気が減速しているとの懸念が