中国石油、南スーダンの駐在員400人帰国 - 日本経済新聞

■中国石油天然気集団(中国石油大手) 内戦状態が続く南スーダン上ナイル州の油田施設に勤務する駐在社員404人を帰国させることを決めた。管理者層の一部を除く大部分の中国人社員がすでに首都ジュバに移動したという。反政府軍と政府軍の戦闘が周辺地域にも及び始めたためで、駐在社員の安全を期す。会社側は「最大限の…