11月戸建て受注額、旭化成系16%減 データ改ざん余波 - 日本経済新聞

大手住宅メーカー7社の11月の戸建て注文住宅の受注状況(金額ベース、速報値)が10日に出そろった。パナホームなど3社が前年同月比4~9%伸びた半面、旭化成ホームズ(アパート含む)が同16%減と大幅なマイナスを記録した。横浜市の傾斜マンションを手掛けた旭化成建材による杭(くい)打ちデータ改ざん問題の余波で解約数…