株高継続、強気論も 日経平均一時2万円 - 日本経済新聞
15年ぶりに日経平均株価が2万円を一時上回り、市場では株高の持続への期待感が高まっている。企業業績の回復と投資マネーの流れが重なり、年内にさらに1割程度の上昇が見込めるとの強気論も広がる。一方で利上げへの歴史的転換点が迫る米金融政策や中国経済失速、中東発の地政学リスクなど海外の不透明材料もあり、株高定…