入国禁止令、米国民の賛成49% 反対は41% ロイター調査 - 日本経済新聞

【ワシントン=平野麻理子】ロイター通信が1月31日発表した世論調査結果によると、イスラム圏7カ国からの入国禁止などを命じたトランプ米大統領の大統領令に賛成する人が49%となり、反対の41%を上回った。27日の発令以降、全米で抗議活動が目立っているが、国民の間では賛否が分かれていること