能登で水産資源研究 金沢大が施設 養殖技術など開発 - 日本経済新聞
金沢大学は石川県能登町に水産資源の研究施設を新設する。水生生物の飼育室や実験室を設け、学生や教員が半年から1年間滞在して研究に専念できるようにする。石川県の地域特性を生かした研究体制を整え、養殖技術の開発などを通じて地域の産業創出に貢献できる人材育成をめざす。新施設は廃業したホテルの建物を改修して整…