変わる「社歌」 再びブームの兆し - 日本経済新聞

「社歌」がブームになりつつある。社員の士気高揚や団結力強化のため、朝礼で職場のみんなが声をあわせて歌っていたのは昔の話。「会社のため」から、社員が楽しむ「社員のため」というのが現代流だ。広告やPR手段としても活用する「社外用の社歌」の色彩も濃くなってきた。第4次ブーム前夜大成建設やキヤノンといった大手…