イクメンと「育児ゼロ層」、二極化どう解消? 「パパがパパを育てる循環」づくりも - 日本経済新聞

 育児や家事に積極的に参加する「イクメン」や「カジメン」という言葉が定着する中でも、現実は消極的な夫が多数派だ。二極化する現状と、イクメン、カジメンの裾野を広げる取り組みを追った。「夫は仕事が忙しく、朝6時半に家を出て帰宅は夜11時すぎ。週末は疲れ果てて寝ていることも多く、育児や家事を手伝ってとは頼め…