殺人事件、戦後初めて1000件下回る 13年警察庁まとめ - 日本経済新聞

全国の警察が2013年に認知した殺人事件(未遂含む)は939件で、戦後初めて1千件を下回ったことが9日、警察庁のまとめ(暫定値)で分かった。窃盗事件も98万6309件と40年ぶりに100万件を下回った。刑法犯全体の認知件数は132万748件。前年より4.4%低下し、11年連続で減少した。事件の認知件数は減ったものの、検挙率は29.8%…