普天間返還実現へ「争いではなく、協議を」 沖国大ヘリ墜落から13年、宜野湾市長が会見 | 沖縄タイムス+プラス

 【宜野湾】沖縄国際大学に米軍ヘリが墜落した事故から13年となるのを前に、宜野湾市の佐喜真淳市長は10日、市役所で記者会見した。 佐喜真氏は、昨年12月は名護市安部、今月5日にはオーストラリア沖で米軍普天間飛行場所属のオスプレイが墜落したことに言及し「普天間飛行場がある限り危険性はゼロにならない。