ステルス戦闘機F35に深刻な問題 米監査院が警鐘 | 沖縄タイムス+プラス
【平安名純代・米国特約記者】米政府監査院は26日、最新鋭ステルス戦闘機F35に関する報告書を公表した。訓練に支障を来す深刻な部品不足が生じており、整備体制が整わない現状を指摘。改善の見通しが立たない一方で、日本など海外への配備は進めるなど、運用面における重大な課題に直面していると警鐘を鳴らしてい…