沖縄の教員、病休率が8年連続全国最悪 精神疾患4割 | 沖縄タイムス+プラス

 2014年度に病気休職した公立学校教職員(小中高、特別支援学校)の発生率は沖縄が2・86%で、全国平均(0・9%)の3倍以上と突出し、少なくとも8年連続で全国ワーストとなっていることが7日、県教職員組合(沖教組)の調べで分かった。うち精神疾患による休職が4割を占める。