#文スト【腐】 【文スト/織太】秘密 - くらげの小説 - pixiv

いつもの店で飲んだあと、物寂しいと太宰と寝た。 どちらが誘うというわけでもなく、どちらかが拒んだこともなかった。人並みに女と遊んでいるこの男が、どうして私に抱かれているのかはさっぱり分からない。太宰も私に対して同じことを思っているかもしれない。 適当な安宿の部屋に入ると、太宰は大...