東晋孝武帝と司馬道子の兄弟争いから桓玄の簒奪まで

●孝武帝と司馬道子の兄弟争い ●恩倖(オンコウ)の初登場 ●398年亡き孝武帝の義兄、王恭の乱 ●司馬道子の子、司馬元顕が孫恩の乱を引き起こす。 ●桓玄が東晋の実権を奪い、皇位を簒奪する。 司馬道子。 東晋末期の悪役である。 謝安を384年に追い出してから、 政権を取る司馬道子。その後桓玄が簒奪。 この桓玄を劉裕が打…