佐世保飛来が恒常化 米軍オスプレイ、実践運用へ整備か 米軍監視市民団体「佐賀空港利用の前段階」 | 行政・社会 | 佐賀県のニュース | 佐賀新聞

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に所属する海兵隊新型輸送機オスプレイの長崎県佐世保市への飛来が恒常化している。昨年3月に米海軍佐世保基地赤崎貯油所に初飛来して以降、通算7回を数え、今月には隊長機とみられる機体が初めて降り立った。市民団体は「部隊の展開能力や基地の機能を試している」と指摘し、実戦的…