核ごみ最終処分地、佐賀は方針示さず 21道府県は事実上拒否 共同通信調査 | 行政・社会 | 佐賀県のニュース | 佐賀新聞
原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分地選定をめぐり、13府県が候補地に選ばれても一切受け入れる考えがないことが28日、共同通信の調査で分かった。8道県も受け入れに否定的で、全体の半数近い21道府県が事実上拒否の姿勢を示した。