「毎週登山」効果は? 高齢者150人を調査 鹿屋体大・山本教授が金立山愛好会を分析 | 行政・社会 | 佐賀県のニュース | 佐賀新聞

■心臓、足腰への負担など 佐賀市の金立山(標高502メートル)に毎週登っている高齢者150人に、登山と健康の関係を探る調査を、鹿屋体育大(鹿児島県)の山本正嘉教授(59)が始めた。地元の金立水曜登山会メンバーが協力、心拍計を着けて心臓への負担を分析、膝や腰の調子も聞き取り、健康への効果をみる。6月で…