『「戦争」が生んだ絵、奪った絵』 野見山暁治、橋秀文、窪島誠一郎 | 新潮社
「戦争」を生き抜いた画家は、今度は“戦争体験”と戦わねばならなかった。戦争の激浪に拉致された画学生・画家たちは、沈黙を強いられることとなった。青春の夢・希望を無残に断ち切られたことでは、両者は同じ、犠牲者だった。描きたい