聖護院門跡
門跡(もんぜき)寺院とは、皇族や摂家の方が出家して住職を務める寺院のことをいい、古くより皇室と関わりの深い格式高い寺院とされています。帝が住まわれた「仮皇居」で国指定の史跡地では聖護院が唯一となっています。