「プカプカ」を歌っただけでなくアンサーソングまで作った女優の桃井かおり

サブカルチャーが台頭した1970年代に最も存在感があった男優が「原田芳雄」ならば、最も輝いていた女優は「桃井かおり」だった。 幼い頃から目指していたクラシックバレエの道を進むために、12歳でロンドンのロイヤル・バレエ・アカデミーに留学したものの、日本人の体型の限界を悟ってバレエをあきらめた桃井かおりは、帰…