ロックスターになっていく矢沢永吉を作詞で支えた西岡恭蔵②~「トラベリング・バス」
いつだってとどまることのない挑戦の姿勢は矢沢永吉というロックスターの核であり、表現者としての本質なのであろう。 ロスアンゼルス録音によるソロ・アルバム『アイ・ラブ・ユー、OK』が完成し、1975年9月21日にリリースされる時点で、正確にいえばまだ発売の前だったにもかかわらず、矢沢は早くも次のアルバムに思いを…