松村雄策、小林信彦「ビートルズ論争」の本質とは一体なんだったのか(2025年2月28日追記) | 遁生レコードの世界

松村雄策の訃報からしばらく経ち、「映画論叢 59」で森卓也が小林信彦に関して書いた「或る作家の横顔 尾張の幇間」を読みました。 なんとも読みづらい不思議な文章なのですが、要は長年自分をマウントを取るような形で慕ってきていた小林信彦がいかに嫌な変人であったかが記されています。 直接的な松村雄策に関する言…