ゆとり教育で消えた筆記体、不都合は何ひとつないのか ”教えるゆとり教育”があってもいいのでは? | LIMO | くらしとお金の経済メディア
アルファベットの筆記体は近頃、見かける機会がめっきり少なくなりました。学校でも教えていません。円周率が3・14から3に変わった、いわゆるゆとり教育の一環として15年ほど前に学習指導要領から消えたためです。脱ゆとり教育へと方針変更された2002年にも他の項目が復活するなかで、筆記体が復活することはありませんで…