東芝6000億円増資。原発と上場廃止に区切りで新たな門出となるか 東芝メモリ売却後の経営に注目 | LIMO | くらしとお金の経済メディア

東芝は2017年11月19日開催の取締役会において、第三者割当増資を決議し、約6000億円の新株発行による資金調達を決めた。新株式1株当りの発行価格は262.8円となり、17日終値と比較して10%安い価格となる。