大宇宙の少年 - R・A・ハインライン/矢野徹/吉川秀実 訳|東京創元社
大宇宙の少年 ●矢野徹氏――「国家とそれぞれの住む町と隣人と生き物を愛し、そして努力を続けよと説いた彼の物語は、大切なものであり続ける」 ●三村美衣氏――「リアルな科学、人生哲学を、波瀾万丈の冒険譚に盛り込んだ、『夏への扉』にも比肩する最良の一冊である」(解説より) 宇宙服は小さな宇宙ステーションだ