【看取り/送り】私の自慢の弟でした ~いつでも戻っておいでよ、Mack~【経験して思うこと】

自慢したくなる別れ 犬猫たちは、常に生きる事に一生懸命ですね。 闘病の際、ゆらゆら揺れ動く飼い主の心とは裏腹に、彼らはいつも前向きです。 だから我々は、彼らとの別れの時、 悲しみと同時に、別の感覚を覚えるのかもしれません。 きっとそれは――、やり切って去っていく者の爽やかさ。