山と僕とカメラ
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岳沢からジャンダルムへ その9 華麗なる重太郎新道下山編
人はなぜ山に登るのだろうか。 という永遠のテーマがある。 よく「そこに山があるから」というが、実際はどうだろう。 前に14サミットの登山家の竹内洋岳さんの講演を聞きに行って、その中で同じようなテーマで喋っておられた。彼の答えがすんなり入ってきた。 「人生、その生きる意味、ではなくて、今生きている、そこに…