yoshiepen’s journal
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『天竺徳兵衛新噺』in 「11月花形歌舞伎」@明治座11月22日夜の部
これは鶴屋南北作(1804)で、主人公の徳兵衛を務めたのはもちろん新猿之助。公演ちらしは以下。 スケールが非常に大きく、筋も込み入っているので、一見ではかなり分りづらかった。朝4時起きでの東京遠征、午後にはかなり眠気が襲ってきたので、正しい評価ができているかが怪しいのは事実なのだが。原作者の南北の満を持…