yoshiepen’s journal
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世阿弥作、舞囃子「高砂」詞章が呼び醒ますイメージの豊饒
大連吟(観世流)の「発表会」が京都観世会館できたる26日にある。かなりサボっていたのだけれど、一念発起、10日ほど前から先生方の模範の吟唱をスマホに入れて移動中に聴いている。合わせて家でも周りの迷惑にならない程度の大声で練習している。連吟部(地謡方の部分)以外のシテの謡部分もほぼ覚えた。謡いこむほどに…