ベネディクト・アンダーソン「想像の共同体」

ナショナリズムについて考えようとしたときに、この本がいろんなところで引き合いに出されていたので読んでみました。ただ、あまりにたくさんの情報が詰め込まれていて私の頭にはオーバーフロー気味だったので、ものすごく乱暴に単純化した上でメモします(以下、点線内は引用または要約です)。 ナショナリズムの成り立ち…