【邦画】『ホペイロの憂鬱』--J3サッカークラブの裏方を主人公にした意外な良作

68点 完全ノーマーク、意外な掘り出し物であった。話の舞台はJ3のサッカークラブ「ビックカイト相模原」。勝てばJ2昇格という大事な試合前に、次々と小さな事件が起こる。主人公であるホペイロ(用具係)の坂上(白石隼也)が、広報プレスの鬼塚(水川あさみ)とともに、クラブの裏方コンビとして事件を解決していく…