まな板の鯉(まないたのこい)とは - 由来・語源辞典

まな板の上の鯉は、ただ調理されるのをじっと待つしかないことからのたとえ。また、鯉はまな板の上にのせるとまったく動かないといわれ、そこから、死ぬ運命を潔く待つたとえとしても使われる。