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奈良時代末、東宮(のちの桓武帝)の病気平癒を願った興福寺の僧賢憬(賢璟)が創建。現在の寺観を整えたのは賢憬の弟子修円といわれる。その後、一時衰退したが、江戸時代元禄年間に5代将軍徳川綱吉の生母桂昌院の庇護を受け再興された。このころから、同じ真言宗で女人禁制だった高野山金剛峰寺に対し、室生寺は女人の参詣を…