妖怪と、人類学的な雑記
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江戸時代の「天使」と「天狗」
年末年始の調べものの一環としてメモ的に。 キリシタン文書では、天使といえば「あんじょ」、悪魔といえば「天狗」と翻訳されていたが、蘭学隆盛期に入ると、天使といえば「天狗」ということになってしまった。宗教性が除去されすぎた結果、形態論的な比較しか行われなくなってしまったからだろう。特に天使の一種ケルビム…