PALSAR2の全偏波成分を使ってRGB形式で散乱特性を可視化する

今年は、本当に暖冬ですね。普段は関西の田舎に住んでるので、寒暖差が激しすぎて耐えられません...が、今年は大丈夫そうです笑。 前回は、Tellusと呼ばれる衛星画像のプラットフォームからAPIを使ってPALSAR2のSARデータを取り出し、取得したイメージファイル(CEOS format)のバイナリ処理をしてHH偏波の生データを取り出…