あれだけ嫌がっていた人工呼吸器がついてしまった:終末期医療の意思決定

先日の上京では、何人かの友人と久しぶりの再会を果たしました。 親も見送った人、介護の真っ最中の人。 そんな友人のひとりが、 「えぇって感じ!、翌日病院に行ったら、ICUで人工呼吸器がついちゃってたのよ!」と。 その友人のお父様は、87歳。 かれこれ7~8年前から、呼吸器の病気で治療を続けており、今年に入って…