過去メモのフォローアップ数件

いくつかフォローアップ系の小ネタ。 1.竇奉三・馬歩周『国術概論』 馬礼堂(馬歩周)が「志然」名義で書いたような過激な議論が展開されているのかと思って読んでみたら、中身は至極まっとうに国術の価値や功能を論じたものだった。 若干、意表を突かれた気がしたのは、冒頭、国術の必要性を論じた部分。 筆頭に挙げられ…