Something new, news something・・・ キム・スヒョン 何か新しいこと、何か新しい知らせ

わたしの住む街も、最低気温15度という日もあって 頬にあたる光の温度がかわった 炭火が熾り続けたような夏の記憶に ひんやりとした空気をあてる それは、平熱ほどに冷まされて やがて、ゆっくり染みこんでいくだろう 見たもの 感じたもの すべてのできごと あらゆるきもち 時間が物事を進めていく わたしには関係なく わ…