おにい君ともうひとりの男

おにい君が好きです ときどき口に出しておかないと シャイなおにい君には この気持ちが伝わっていないのではないかと ときどき不安になってしまうので ですから 今日もあえて言おうと思います おにい君 わたしはあなたが好きなのです ですが わたしは迷っています そう もうひとりのあの例の若い彼と いぶし銀の魅力のお…