あなたとの“名前のつけられない人間関係”──はあちゅう初の小説集 講談社 今日のおすすめ

7通りの切ない人間模様を描く、はあちゅう初の小説集! 『通りすがりのあなた』言葉や距離を超えて築かれる、友達とも恋人とも名づけられない“あなた”との関係。「世界が終わる前に」「妖精がいた夜」「あなたの国のわたし」「六本木のネバーラ ンド」「友達なんかじゃない」「サンディエゴの38度線」「世界一周鬼ごっこ」