売れ残り割引、雑誌救うか 600店で実験開始 - 日本経済新聞
発売してから一定期間経過した雑誌を書店が自由に値付けできる「時限再販」が1日に始まった。2カ月間の期間限定だが、日本出版販売やトーハンが主体となり全国約600書店で実施する。日販経由の書店では出版社34社の雑誌80誌を対象に、各店舗の判断で現金値引きで販売したり、ポイントを与えたりできる。ただ書店からは困惑…