屋久島ラーメンの細道 第9回 丼鉢にみる歴史

拝啓 わらべ歌というものは、洋の東西を問わず不思議な歌詞が多いものですが、それも時代や地方によって歌詞が変わっています。 「かごめ」なども、馴染の歌詞は かごめかごめ 籠の中の鳥は いついつ出やる 夜明けの晩に 鶴と亀が滑った 後ろの正面だあれ? ですが、古くは かごめかごめ 籠の中の鳥は いついつ出やる 夜明…