屋久島ボンボンポイ第3回 開業10年 ノマドのリンゴケーキ

拝啓 屋久島の地を初めて踏んだのは2005年の初夏。その頃の移住者は定年退職後の田舎暮らしを楽しまれる方が主流でしたが、この十年ほどの間に20代から30代の移住者が増え、ガイドやお宿のスタッフ、木工などのアクセサリー製作販売、農水産物の加工販売に加え「島カフェ」を営む方が増加の一途。 その代表ともいえるのが…