とっくに人生詰んでいた

いろいろ考えたが、オレの人生はむかしのある段階で、とっくに詰んでいたのではなかろうかと。自分の幸せと家庭の安定は、両立し得なかったし、オレがマンガ家になる出目もなかった。今や生きる屍でしかないような、トホホ。 やけくそ気味に、マンガを描いていたけど、それで人生が好転するわけでもなし。あー、つまらんな…