『トム・クランシーのオプ・センター 最終謀略 下』 トム・クランシー スティーブ・ピチェニック 伏見威蕃:訳 新潮文庫 新潮社

買ったのはここ。上巻読了がここ。 いきなりこれまでの主役級を全否定するような展開がちょっとびっくり。それでも後半ではアクション的な見せ場もあり、多少のカタルシスもある。 この巻でオプ・センターは一応完結ということなのだけど、ラストはちょっと意外な気もする展開だった。そんな風に終るんだ、って感じ。最終…