『氷室冴子とその時代』 嵯峨景子 小鳥遊書房

分厚いソフトカバーで、通勤読書はもっぱら kindle になってるから読むのは自宅のみ。 400ページ弱の2割程度でこの連休に突入して、残りを一気に読み切ってしまった。帯とあとがきにある言葉 この本を開けば、氷室冴子にまた会える。 まさにその通りだった。1984年に『クララ白書』を入手した時点ですでに社会人だったけど…