1冊目 「フィフティーピープル」 チョン・セラン

初韓国文学。元々翻訳物はまるで読んでいないのだけれど。 とある病院とその病院がある街を舞台にいろいろな人の短いストーリーが続いていく。 それぞれの章に他の登場人物が現れて名前が覚えられないから何度もページを捲り直しては探した。 悲しい出来事悲惨な状況もあるけれどふんわりとハッピーな話もあってそれぞれ短…