ネギ式
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読書感想:祝もものき事務所
なんらかのミステリー。 探偵ではない百之喜(もものき)太朗の事務所に依頼があって事件の捜査が始まる。百之喜は探偵の許可証を持っていないので探偵ではなく、仕事をやる気もないし、探偵らしいこともしない。主人公ですらないかも知れない。 この本では主人公らしいこと、探偵らしいことをするのは弁護士の雉名俊介で…