読書感想:がんばれ、ジーヴス

図書館で借りたジーヴスシリーズ。 いつものトダバタ。なんかもう大いなるマンネリというか。でも小説はバーティの一人称の語り口も面白いので、それだけでも読める。映像的なドタバタとは別の面白みがある。 シリーズ初登場である探検家のプランク少佐もじつにうざい。隙あらば自慢話。隙がなくても自慢話。 さらに、ジー…